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イベント情報や普段の練習風景などをつぶやいていきます。
【特別授業】フィールドワークについて考える
2013 / 06 / 29 ( Sat )
6月28日金曜日の午後、
「フィールドワークの目的と手法」についての
特別授業が行われました。
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講師の先生は、和歌山大学経済学部の
鈴木裕範教授です。


授業では、先生が専門とされているフィールドワークについて
7つの項目を書いたレジュメを作ってくださり、
一つ一つの項目を丁寧に教えてくださいました。

鈴木教授は生徒に尋ねました。
「フィールドワークって何だと思う?」
生徒は答えました。
「実際に行って、体験したり、調査したりすることです」

鈴木教授は、フィールドワークとは
「五感の学び」だと仰いました。

五感を研ぎ澄ませるほど、多くのことを学べる、と。

鈴木教授はフィールドワークについて、
「何のために行くのか」
「自分が何を知りたいのか」
「知って、それからどうしたいのか」
といった、目的を意識する、ということを
とても大切にされていました。
DSC_3291.jpg

皆さんは「地元学」というのをご存じでしょうか。

地元学とは、地元に学ぶことです。
地元の人が主体となって自分たちが住んでいる地域を見直し、
自分たちの手でよりよい地域を創りあげていくことを、
基本としています。

講義の中で、土の人と風の人というお話が出てきました。
土の人とは地元に住んでいる人。
風の人とはよそから来た人を指すそうです。

地元学によるフィールドワークでは、
土の人と風の人が共同で行うのが良いそうです。

土の人(地元民)にとっては、身近すぎて気づかなかった、地元を知るきっかけになります。
風の人(地元民ではない人)は、興味をもちよく知ろうとします。
この両者が一緒に発見することが良いそうです。

鈴木教授は、フィールドワークのおもしろさとして
現場ではいつも、謙虚な生徒でありたいと語っていました。

好奇心を持ち、対等な立場でお話を聞く。
想像と創造。好奇心と、イメージを働かせて聞くこと。

フィールドワークとは、地域を耕すことである。

最後に生徒たちの活動についてアドバイスをいただき、
この日の授業は終了しました。


真国のいいところを知ってもらいたい。

そんな思いをもつ生徒たちにとって、
今回の授業は今後の動きとしてとても参考になる内容でした。

これからは授業で学んだことを生かし、
地域の方と一緒に真国の良いところを発見し、
そして真国の良さをもっともっと伝えられたらなと思います。
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