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@lyra_art

イベント情報や普段の練習風景などをつぶやいていきます。
民俗学特別授業 「消え去ろうとしている歴史を守る」 
2013 / 09 / 20 ( Fri )
りらには、2・3年生の選択授業として「地域デザイン」という授業があります。
この授業は、地域の御老人に生徒たちがインタビューを行い、その成果を創作活動に活かすことを目的に
今春から開講した新しい授業です。

 9月12日(金)地域デザインの授業の一環として、近畿大学文芸学部の藤井先生による、特別授業が行われました。

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 藤井先生は、この真国地域の周辺を、以前から民俗学の視点で専門的に研究しています。その研究の中で特に面白いと思ったものを、スクリーン上に投影される映像を元に、私たちに説明してくれました。
 「牛」に関する説明では、昔は牛を使って田んぼを耕していたなど、「真国御田の舞」という真国地域に伝わる伝統的な予祝芸能にも繋がる所があり、御田の舞にも牛が登場しているのですが、当時の田植えの事が学べて、大変参考になりました。その他にも、「無縁仏の供養の仕方」や「山椒を使った鰻の捕り方」など、面白い内容の授業が繰り広げられました。
 藤井先生は「あと10年もしたらたくさんの歴史が消えてしまう」と言っていました。FW(フィールドワーク・実地調査)を通して見える“消え去ろうとしている歴史”を、実際に自分で調べて、文章や写真として残すことで、歴史を後世に繋げていきたいと思います。
 とても面白い内容の授業でした。ありがとうございました。
3年 H,N
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アフリカからのお客様
2013 / 09 / 13 ( Fri )
今日は、アフリカのケニアにあるナイロビ大学から20名の学生さんに来校していただきました。

紀の川国際交流会主催で2013年9月14日(土曜)19:00から粉河ふるさとセンターで行われる
パフォーマンスに参加する学生さんたちです。

「リズムの国」からの来校者を生徒たちは、胸を躍らせながらお迎えしました。

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はじめは、ナイロビ大学の方の舞台発表で「ジャンボ」という歌でした。
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言葉の意味は、分かりませんが、20センチの距離で聞く本場の歌で心が開放されていくのが分かるようでした。
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本当に楽しいって事を体いっぱいで表現している学生さんたちを見て、
「言葉が分からないことの壁ってこんなに薄いんだな」と言う生徒もいました。

充実した舞台発表を見せていた後に、りらの発表です。
「この人たちに私たちの表現は通用するの?」という不安でいっぱいの生徒たち

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そんな心配をよそに
一演目が終わるたびに惜しみの無い、感情を爆発させたかのような拍手が巻き起こりました。
「今日の生徒発表は、パワーが違う」

表現者同士の舞台を使ったコミュニケーションは、

そんなことを感じさせるすばらしい舞台になりました。


舞台の発表が終わった後は、個別交流会の始まりです。
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この日の為に生徒が用意した
「折り紙」や「お手玉」、「着付け」に「あやとり」「風車作り」といった様々なブースにそれぞれ参加しながら
交流を深めました。
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隅の通路では、
いつのまにかジャンベ教室も開催されていました。
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とにかく感心したのは、「よく踊る」ということです。
アフリカの方々の熱い踊りの「血」を感じました。

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最後は、輪になって踊りました。
太鼓とアカペラだけだったのにリズムが心地よく、
最後には周りの全員が踊っていました。

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生徒感想文
3年生 E.Y

ケニア文化交流の感想です。

まず、終えて最初に思ったのが、こんなに参加出来て良かったと思った交流は人生で初めて!と言う事でした。

そして、強く思ったのは、「人の放つパワーってどこまであるんだろう。」です。ケニアの方が発表していた、歌が、ダンスが、リズムが、全てが輝き、見てる人を飲み込んでいくんです!それはもう、感動でした!

発表だけでなく、ケニアの皆さんは着物や紋付、袴を気に入ってくださって、一緒に写真撮影をしていたのですが、急にケニアの方に「Hey Japanese Dance!!」、どうやら日舞のフリを教えてくれ!と言われたのです。そして、周りでケニアの方が踊り始め、僕はこれにとても衝撃を受けました。どんな事をしようと、一言目か二言目には「ダンスしようぜ!」なのです!ケニアの方ダンスや音楽を、とてもとても愛しているのが本当に伝わって来ました!その気持ちが皆にも伝わったのか、あまり踊るのが好きでは無い生徒も、帰って来て言う言葉が、笑ったり、ニヤついたりしながら「楽しかった!」や「出来たできた!」とかなのです。そして、ノリも良く、一緒に飛び込んで行こう!と思えてしまうのです。いや、実際飛び込んだんですけど…笑
ケニアの方が持つエネルギーはとても強くて、かっこ良くて、引き込まれてしまう魅力がありました!

そして、こちらの発表した演目もとても喜んで、手拍子……と言うか、騒いではりました。笑
特にママリエはアフリカの民族音楽なので、間違ってたりしてたら…など思って発表するまでとても怖かったのですが、始まったらすぐに皆さん笑顔になって、騒ぎながら見てくれるので、最高に幸せでした!
そして感じたのが、「間違ったりしてたら…」なんて事は気にする方が間違いだったって事でした。ケニアの方達は、今そこに流れてたり、演奏されている音楽を舞台に踊ったり、歌って心をいれ、楽しみはるので「間違い」なんて物は存在しないんだろうな。と思いました。

その他にも、日本語で一緒に歌ったり、プレゼントをもらったり渡したりしました。

最後の別れの時には、皆がバスを見送りに行くと、乗っていたバスからわざわざもう一回降りて、ひとりひとりに挨拶してくれたりと、本当に素晴らしい文化やココロ、愛がある人達、国だな!と思いました!

もう、色々な事に感動し過ぎて、文が無茶苦茶かもしれませんが、本当に良い経験と幸せな時間、そして力強いパワーを受け取りました。

ありがとうございました!
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